患者さまの薬歴簿を作成し、薬歴管理にもとづいた服薬指導は丁寧に心がけ、カラーの「おくすり情報」も活用して患者さまにわかりやすい情報を提供しています。
処方せん入力端末と「全自動分包機」、「薬袋作成機」、小児の処方せんが多い薬局では、「散剤料量監査機」を利用しているため、効率よく正確・安心の調剤ができるようなシステムになっています。
保険薬局では、定期的に患者さまのお宅に訪問し、服薬や保管状況、体調の変化などをチェックするとともに患者さまの心身の状況により、一包化や錠剤の粉砕などを主治医に進言し、飲み易さの工夫をおこなっています。
患者さまとのコミュニケーションのひとつとして「紙ふうせん」を発行、患者さまとふれあえる薬局になれるようがんばっています。
2ヶ月に1回の発刊:5000部、6年間続けており、患者さまから大変よろこばれています。
いちご薬局・いちご薬局北店・かりん薬局で電子薬歴を導入。すべての薬局で導入をめざしています。